iPhone 6 のバッテリーをなるべく長持ちさせる為にしていること
iPhone 6 (iOS 8) のバッテリーをなるべく長持ちさせる
私は iPhone のバッテリーを長持ちさせる為に、普段使いに支障が出ないレベルで出来る限りサービスを全てオフにしてから必要な物を適宜オンにしていく、というスタイルをとっています。
iPhone 6 + iOS 8 で私がとりあえず設定している項目をリストアップしました。特にオンオフと注釈しているもの以外は全てオフにするという意味です。又、目に見えて効果のありそうな物は斜体としています。
設定.app
- Wi-Fi
- Bluetooth
- モバイルデータ通信
- データローミング
- インターネット共有
- 通知
- 電話、FaceTime、メッセージ、メール、リマインダー、カレンダー以外全てオフ
- 一般
- プライバシー
- 位置情報サービス
- システムサービス
- iPhoneを探す、コンパスの調整、モーションの調整以外全て
- システムサービス
- 位置情報サービス
- iCloud
- iCloud Drive
- 写真
- Passbook
- バックアップ
- メール/連絡先/カレンダー
- 時間帯を指定をオン
- メッセージ
- iMessage
- ミュージック
- 全ての曲を表示
- iBooks
- ブックマークとメモを同期 − コレクションを同期
- Podcast
- Podcastを同期
こんなところでしょう。
モーションの調整
ウチの iPhone ではモーションの調整をオンにしておくと常にステータスバーに位置情報サービスが使用中であることを示す矢印が表示されています。
海外のアップルのフォーラムでも同様の症状の方がいるようで、ネットワーク設定のリセットをする事で解決したという方もいれば、OSを入れ直しても変化が無かったという方も。恐らく現バージョンでは確実に直す方法はなさそう。
またオフにしてしまうとモーションセンサーを使用するアプリが正常に動作しなくなる可能性があると考えられます。そういった機能を使うアプリを使用しない方はオフにしても問題ないでしょう。
参考になりましたでしょうか。もうそろそろ iOS 8 のアップデートも出るでしょうし、そのバージョンでは更にバッテリーパフォーマンスの改善が見られるでしょう。楽しみですね〜。