OS X Self Destruct - タグを使って安全かつ自動的に削除を実行する
OS X Self Destruct は、ファイルやフォルダを自動的に削除出来るようにするスクリプト。OS X 10.9とOS X 10.10で動作が確認されている。
タグを付けてから削除されるまでの時間を指定する、というスタイルで、
- 1 Minute
- 1 Hour
- 1 Day
- 1 Week
- 1 Month
- 1 Year
の6種を指定することが出来ます。例えばあるファイルに 1 Hour というタグを付ければタグ付けされてから1時間後に自動的にそのファイルが削除されます。また、srm コマンドを使用しているため削除されたファイルは復元出来なくなります。大きなファイルを指定しちゃうと削除されるまでに時間かかりそう・・・
インストールは
git clone git@github.com:tdlm/os-x-self-destruct.git
cd os-x-self-destruct && ./self-destruct.sh --install
こちらをコピーしてターミナルで実行するだけ。
作者の紹介記事はこちら。